別人のように大変身!
もうすぐ1歳半を迎える息子は
ついこの間までと比べると
まるで別人のように変わりました😆
赤ちゃんの頃から大人しく🤱
手のかからない子だなぁと思っていた息子くん
もちろん
グズってしまうこともあったけれど
上の子が主張がしっかりしていたせいか
本当に穏やかで
我が家の癒し系な存在💓
今でもそうではあるけれど😌
自我の芽生えかな…
しっかりとした意志が感じられるように😊
好奇心も旺盛になり
出来ることは自分でやりたがり
体力もついてきました!
ハッキリではないけど
喋れる単語も増えてきて✨
年子の姉に泣かされてばかりだったのに…
最近では泣かせてしまうことすらある(^^;;
姉弟でケンカもするけど
2人で走り回るのが楽しいみたいで
夜、寝る時間になっても
ニコニコでふらふらしながらも(絶対に眠い🥱笑)
楽しんでいます(´ε` )♪
わんぱくBOYへ変身☆
いつか
「クソババァ💢」
なんて怒られてしまう日が来るのか💦
心配でもあり、、
そんな息子くんの成長を
見れるのが楽しみでもあります☺️
寝ている時に
ママがいなくなったことに気付くと
必死で探してくる
可愛いところもある💕
お返事や頷きが上手で
特にママには優しいから
「なんで俺の時は返事しないの⁉︎」
とパパにツッコまれたり😂
いっぱい遊んで
色んな経験をして
元気に、大きくなってね(*´∀`*)✨
バッタ、こわ〜い!
2歳8ヶ月の娘は
なんでも「自分で!」と
手を洗うのも、パジャマを着るのも歯磨きも
出来ることは
とことん自分でやりたがります😊
言葉もどんどん覚えてきて
その成長が嬉しくもあり
…ちょっぴり寂しくもあり(^^;;💦
そんな娘と公園へ🍀
すべり台を得意げに披露してくれ
一緒にブランコに乗り
「おもしろ〜い🎶」とよく笑って
私も童心にかえり
楽しい時間を過ごしました😄
草むらに入って遊ぼうとした娘が
「わぁ💦抱っこ!」と
助けを求めてきました
抱っこをしようと手を伸ばすと。。
その横をぴょーーん!
茶色の物が飛び跳ねて👀
よく見るとバッタでした‼️
「バッタだねー!すごい飛んだね」
と言うと
「バッタ、こわ〜い!」
と眉を下げて
心細そうに抱きつく娘😆
「怖かったんだね」と慰めた後に
写真を撮ってみると。。
あまりに風景に同化していて
ふと、環境で色って変わるのかな?
私はみどりのバッタのイメージが強いけど…
と気になって調べてみました(゚∀゚)
【同じ種類のバッタであっても周りの環境によって
体の色や形・行動・性格などに変化が起こります】
やっぱり!
【個体密度が低い場合、周りにあまり仲間がいないときには、
バッタの体色は緑色です(孤独相)】
え!そうなのΣ(・□・;)
【逆に、個体密度が高い場合、仲間であふれかえっているようなときは、バッタの体色は茶色です(群生相)】
えーーー!
単に環境に合わせてってだけでなく
集団生活をしてるかしてないかで
変わるの⁈( ゚д゚)とビックリでした‼️
緑バッタ→用心深く、大人しい
茶色バッタ→荒々しく、攻撃的
と性格まで違いがみられるそうです🔍
世の中にはまだまだ知らないことばかり^^;笑
いい勉強になりました📝
生い立ち〜難聴になるまで〜
私は生まれてすぐに肺炎になり🥵
高熱の影響で左の聴力を失ったようです
幼少期は右耳の聴力だけで生活し
特に不便を感じた記憶はありません😃
小学生4年生頃から聴力が少しずつ落ちていき
授業内容に合わせて補聴器を🦻
つけたり外したりするようになりました💦
音楽、体育、プールなどは外していました
だんだんと重度の難聴になり…
授業にもついていけないばかりか
友達との会話にも
ついていけなくなりました(◞‸◟)
消極的な性格だったので
素直に助けを求めることも出来ず💦
心を閉ざしてしまう時期もありました😔
今思えば、
もっと気持ちをオープンにして
《聞こえなかった所を教えてもらう》とか
《出来るように努力する》とか
自分から行動できていたら…
というか
先生やお母さん、周りの人にも
言ってもらえていた言葉だけど。。
当時の私には
そんなことは出来なかったし
できるなら悩んでなかった😅
何回も聞き返すんだよ?
嫌になられたらどうするの?
そんな思いを毎回するくらいなら
我慢していればいい
その時をやり過ごせばいいと
将来の自分のことなど考えられずにいた😭
大人になると
もっと勉強しておけばよかった
とか
もっと努力できたんじゃないか
なんて
後悔してしまうこともあるけど💦
仕方ない😅
あの時の私には
そんな余裕はなかった
言い訳だけど
生きる意味
存在価値
を見出すことに必死だった
誰からも
認めてもらえてない気がして(T-T)
その気持ちが
全くなくなった訳ではないけど
もう少し、前を向いて
今からでも出来ること
やってみたいこと
やってみよう
子供たちが
無邪気に走り回って
それだけで楽しくて
笑うように
大それたことなどできないけど
楽しめることは
まだまだあるはずだ☺️
きっと沢山✨
優しいママになりたい
2歳の娘が1歳の弟に
靴を履かせようとしているところ☺️
ケンカも多い2人だけれど(^^;;
頭を撫でてあげていたり
クッションのイスに
2人で半分ずつ座っていたり💕
楽しそうに走り回ったりと🎶
仲良くしてる姿を見ると
こちらまで優しい気持ちになります(´∀`)
最近は、
そんな優しい気持ちとは反対の
トゲトゲ、イライラした
いやーなキモチが
心の大半を占め…
自己嫌悪に陥る一方。。
生理前だから仕方ない
そんな日もある
…と自分を励ます隣で
いつもそんなんだから駄目なんだ👿
母親にもなって
感情のコントロールもできないなんて👿
自己肯定感を低くしてきた
もう一人の自分が
激しく責め立ててきてしまいます
わかってるよ!😡
私だってそんな自分が嫌なんだよ!😡
と心が大戦争になる為
余裕がなくなり…
子供たちにも冷たくあたってしまった。。
(T ^ T)
本当は、
優しいママになりたい😭
ママが笑顔でいるのが
大事なのは
頭ではわかってる
旦那とも仲良しでいることが
子供たちにとって大事なのもわかってる
わかってるだけじゃ…
わかってないと一緒かな…
「ママ?怒ってる?」
最近、娘によく言われてしまう💦
「ママ、笑ってる♡」って
言ってもらえるような
優しいママになりたい(๑ᴖ◡ᴖ๑)
筆談しますって書いてあったのに…
半年前くらいだったかな
市役所に補聴器の補助申請をする為
窓口での出来事🦻
マスクや感染防止のパネルがあり
職員の方の声がほとんど聞こえませんでした
何回か、聞き返しながらのやり取りで
ふと、見える位置に
《筆談します お声かけください》
うーん…
たまに見かけるけど、頼んだことはなく💦
でも口の動きも見えないとなるとお手上げ🤷♀️
担当の方の声(男性)も
私には聞き取りにくい声質
いざ、覚悟を決めて
「すみません、聞こえないので
筆談でお願いできますか?」と(^^;;
お待ちくださいのジェスチャー
あーよかった😮💨
言ってみるものだなと安心したのもつかの間
なかなか戻ってきません…
筆記用具を探しているような。。
戻ってきたと思ったら、
手にはペンや紙はなく
恐らく、筆記用具?がなくて出来ないと
話しているようでしたΣ(゚д゚lll)
ないわけ…なくない⁉︎
筆談しますって書いてあるじゃーーーん‼︎‼︎😣💦
悲しいし😭
怒りの気持ちすら湧いてしまいました😠
障がい者の窓口なのに。。
まだ一般のお店とかならわかります(*´-`)
私が普通に話せるから聞こえるでしょって
ことなのでしょうか?😭
筆記用具がなくても今ならデジタル製品でも
やりようはありますよね。。
筆記しますって張り紙をしましたら
どうか、事前準備をお願いしたいです🙇♀️
私も、手帳とペンを持ち歩くようにします📝
一期一会
バス停で出会った3児のパパさん
2歳の娘に「可愛いね!」と声をかけてくれ
世間話をしていた時
やはり、聞こえない部分も出てきて
「私、耳が不自由で」と簡単に自己紹介すると
ブログやってる⁉︎
絶対にやった方がいい!と…
その後も短い時間ではあったけど
色々とお話させてもらいました😄
忙しくて💦と自分に言い訳していたけれど
子供たちの成長記録にもなるし
きっと自信にもなる!と
力強く背中を押してもらえたので
また、日々のことを綴っていけたらなと(*´∀`)
子供達は、4月から保育園に通い始めて
それぞれに楽しめているようです😊
2歳の娘は保育ママさん(お家での預かり保育)
が大好きで、休みの日でも
「先生(保育室)行きたーい」と言い
習ってきた歌を楽しそうに歌ってくれます🎵
1歳の息子は、最近よちよち歩き始めて
2月生まれで、みんなの中で1人歩かなかったらどうしようと心配してましたが、
早生まれのお友達が多いみたいで
先生達も優しく、安心して預けられてます✨
そして、2人とも両親に似て⁉︎
外面はいいようです( ̄▽ ̄)笑
帰ってきてからはグズりがちだけど
頑張ってきたんだね〜っと
受け止めるようにしてます😊
イライラしちゃう時もあるけど💦
こちらも人間ですからね(^^;;
一期一会
今度はどんな出逢いがあるかなぁ🍀
子供たちも、
素敵な出逢いが沢山ありますように✨
バスを降りた後、娘に摘んだ花を
プレゼントしてくれたパパさん!
ありがとうございました☺️
障がい者ではなくチャレンジド
『チャレンジド』というのは
『障がいを持つ人』を表す新しい米語
(挑戦という使命や課題、
挑戦するチャンスや資格を与えられた人)
という意味で使われるそうです
こういう表現の仕方があることを知ったのは
確か二十歳頃😌
とても前向きな言葉に
こんな考え方があるのかと!
すごく勇気をもらった記憶がある
『チャレンジド』という言葉について
調べてみると、日本にはこういう考え方や文化がない為に、翻訳できないとのこと。。
そのまま訳せば、挑戦者になるのかな
なんか、意味合いが違くなってしまうような(^^;;
思い返してみれば
補聴器をつけるようになり
市役所で障がい者手帳を受け取り
日々、直面する聞こえない・聞き取れない現実
周りの人の反応も
戸惑いや、同情を感じる場面も多々あり
何度も聞き返すのは申し訳なく💦
聞こえたフリをしてしまうこともしばしば😣
世間から見たら
私は可哀想な人なんだろうなぁ〜
漠然とそんな価値観があったけれど
それが日本の文化…と表現したらいいのか⁈
家庭、学校、社会での様々な経験があって
その中で育ってきたからだったのかなぁと
今だから思える
自分の人生は自分で切り拓く!
小学生か中学生の頃に聞いたセリフに
そうか!と思う反面
私にはそんな権利や資格はないと
思ったのも正直なところ😅
そんな風に自信がなくなるのは
障がいがあるなしに関係なく
湧いてくる思いかもしれない
そんな時、そっと背中を押してくれる
前向きな言葉に出会えたり
どんなことも話せる
心強い人が側にいるだけで
一歩を踏み出せることもあるように
私も誰かの勇気や支えになれるように
難聴を抱えながら
チャレンジしていきます😊✨